駅前マルシェ
7月3日(日) 平泉駅前にてJR東日本とマルシェ推進委員会主催による駅前マルシェが開催されました。当日は晴天に恵まれ、10時に開会式が行われマルシェはいよいよスタートです。飲食や物品にフードカーと、多彩な顔ぶれの18の店舗がそれぞれにおすすめの商品を店先に飾り、訪れた人々の目を引き付けます。また、「賽銭箱」と銘打った木製の貯金箱を手作りするコーナーもあり、子供たちがスタッフの指導の下で貯金箱づくりに挑戦していました。午前中は多くの子供連れや、列車到着後の観光客などで結構な賑わいを見せていました。ところが昼を過ぎたころから気温が急激に上昇。一時は38度まで記録したこともあり、猛暑の中一旦会場から人の姿が消えます。それでも、スタッフの懸命な「打ち水」や、店舗紹介のアナウンスなどによって再度盛り上がり、終了間際の3時前には涼を求めてアイスバーやジェラートを求める人の行列も出来ていました。今回のマルシェにはJR東日本の坂田さんと菊地さん、そして平泉町観光協会の山平さん、町内会の沼田さんの4名の方々の頑張りが、開催に向けての大きな推進力になりました。また、JR東日本から30名ものスタッフが参加、町内会からも15名ほどが参加し、今回のマルシェを大いに盛り上げてくれました。結果、いろいろ反省点はあるものの、それなりの成果は残せたように思います。参加されたみなさん本当にお疲れさまでした。4時半から始まった反省会では少々反省をしすぎて、ちょっと飲みすぎてしまった方もいたようです。反省!