ごあいさつ

　行政書士イーハトーブひらいずみ法務事務所は、世界遺産の街・平泉にあります。およそ９００年前、１０万人もの人々が暮らしていたといわれる古都・平泉。マルコ・ポーロにより東方見聞録の中で紹介された「ジパングにある黄金の都」とは平泉を指すといわれ、当時の平泉は京の都に次ぐ日本第二の都市でした。平安の往時をしのぶことができる世界遺産の街・平泉に是非一度、お越しください。

　行政書士は、暮らしの中で一番身近な「頼れる街の法律家」といわれます。生活の中で発生する多様な問題に対する法務相談や、法人設立に伴う定款作成から建設業許可申請・新規事業許可申請、そして日本国籍取得の帰化申請といった特殊な申請業務まで。また、遺言書の作成や相続に関する各種のご相談・手続きも承ります。特に遺産分割協議といったむずかしい手続きに関しては、誤ったすすめ方をするといわゆる“争続”の原因にもなりかねません。早めにご相談いただく事をおすすめします。その他さまざまなご要望に、迅速かつ的確にお応えしてまいります。　　　 　　

　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特定行政書士　小松代 季長久