駆け抜ける「春爛漫」を慈しむ
4月13日(土) みちのく三大桜所のひとつ、展勝地に行ってきました。前日の雨もよいの天候から打って変わり、最高の花見日和となったこの日、朝からたくさんの人が名だたる桜を愛でに訪れていました。子供たちもほんとうに楽しそうです。大人たちもうきうきした様子で通り過ぎていきます。日本人にとって桜は、やっぱり特別な花なのでしょうか。とにかく誰もかれも幸せな気分にさせてくれる不思議な花ですね。ここ展勝地の桜も今が見どころ。どうですか、今年もいい色で咲き誇っていると思いませんか。
駆け抜けるような、ほんの一時の「春爛漫」を、みなさんもきっと堪能されたことでしょう。
展勝地は、この一週間が「花見ごろ」。
花が散り、あっという間に「葉桜」となるこの花の「潔さ」も、日本人の琴線に触れるところなのでしょう。駆け抜ける「春爛漫」を存分に堪能させていただいた一日でした。